Tue

31

May

2011

【Trivia】アメリカに伝わる傘の迷信とは??

今年は日本各地で例年より早い梅雨入り。お出かけの際は常に傘が必要!という季節になりました。

 

そこでTrivia!

アメリカはもとより欧米で言い伝えられている、傘にまつわる迷信ってご存知ですか?

 

 

 

答えは、屋内で傘をひらくのは縁起が悪い!』

 

日本では、家やオフィスの中で濡れた傘をひろげて干す光景がたびたび見かけられますが、同じことをアメリカですると、アメリカ人に”Oh my god!"とちょっと困惑されることがあります。傘に関する迷信を信じている人がいるからなのです。

それでは、いったいどんな迷信があるのでしょうか。ウェブなどで調べてみたら、 いろいろな説がでてきました。

 

①大昔の傘はとても大きく、一家の主がその傘を持ち、家族全員を雨からしのぐために使用されていた。その大きな傘を家の中でひろげようとすると、必ず何かを壊してしまうか、誰かが怪我をしてしまうと言い伝えられていた。

②昔、傘の主要目的が太陽の光を遮るものだった頃、屋内で傘をひろげることは、太陽神への侮辱だと考えられ、ひろげた家族には太陽神のたたりがあると考えられていた。

③傘は災難から身を守ってくれるものだと考えられていて、安全な家の中でその傘をひらくということは家もしくは家族に対して不信感があると見なされ、家族の関係が悪くなったり、家族全員が呪われると考えられた。 

 

などと、様々な説と解釈があるようです。

 

 

 

 

他にも少しマイナーですが、傘に関する迷信があります。

・落とした傘を、自分で拾うと縁起がよくない。誰かに頼んで拾ってもらうほうがよい。

・傘をテーブルの上や、ベッドの上におくと縁起がよくない。

・独身女性が傘をおとすと、結婚できない。

 

ところで、アメリカ、特にここNYでは雨が降るとどこからともなく現れた傘売りのおじさんやおばさんを街中で見かけるのですが、その傘売りの人たちが売っている傘、そしてコンビニなどで売っている折りたたみ傘は、”45分程しかもたない”と、あるCMにも出ていました。とにかくすぐに壊れてしまいます。長く使えても精々5,6回というケースが少なくありませんが、特に風が強い嵐のような日には道端のゴミ箱には骨が折れた無残な傘が多く見られます。

 

 

このように傘にあまり執着しないアメリカで、これだけ傘に関しての迷信があるのは興味深いですね。

 

ということで、

アメリカでは傘を屋内でひろげると縁起がわるいので好まれない』 

皆さん、ご存知でしたか?

 

 

 

 <NY みずほ>    American Trivia

(写真:NY柏木茂志)

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