26

2月

2015

米タイムワーナー決算、減収減益

ニュース専門チャンネル「CNN」や映画及びテレビ番組制作会社「ワーナー・ブラザース」などを傘下に置く米メディア・娯楽企業大手「タイムワーナー」がこのほど20141012月期決算を発表。売上高は前年同期比1%減の752500万㌦、純利益は27%減少の71800万㌦と減収減益となった。同社傘下は主にケーブル局群を束ねるターナー部門、有料チャンネルHBOをかかえるホーム・ボックス・オフィス部門、ワーナー・ブラザース部門があるが、ターナー部門及びHBO部門が健闘したものの、映画部門が振るわなかった。また、全部門に渡った大型リストラ費用も減益の大きな要因となった。

ターナー部門の売上高は前年同期比2%増となる26億㌦。部門傘下のケーブル局TNTTBSが放送した大リーグのプレーオフ戦の視聴率が低調だったことなどが影響し広告収入が1%減少したが、CNNや海外におけるターナー・ネットワーク群が健闘したこと、さらにはペイテレビ事業者(CATV、衛星放送、電話会社)から支払われる配信料が前年同期比5%増となったことも大きく寄与した。

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26

2月

2015

アカデミー賞、過去6年で最低の視聴率

米国の映画芸術科学アカデミー(AMPAS)が毎年、最優秀映画作品、俳優、監督たちに授与する「アカデミー賞」の発表と授賞式が222日、ロサンゼルスで開催された。今年で第87回目となる授賞式の模様は米娯楽・メディア企業大手ウォルト・ディズニー傘下の地上波テレビABCネットワークが特別番組を編成、午後8時半(米東部時間)から4時間近くにわたって独占放送した

ニールセン社の速報によれば平均視聴者数は3730万人と、過去6年間で最低の記録。10年ぶりの好記録を樹立した昨年に比べ15%も減少となる低調な結果に終わった。世帯視聴率は25%(シェア38%)だった。

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19

2月

2015

21世紀Fox、市場予測を上回る業績

世界のメディア王の異名をとるルパート・マードック氏率いる米メデァイ・娯楽大手、21世紀フォックスがこのほど発表した20141012月期決算は、売上高が前年同期比1.3%減の806000万㌦。純利益は衛星事業の売却で約50億㌦の特別利益を計上したため、前年同期比5倍超となる62700万㌦を記録した。

同社傘下は主にケーブル・ネットワーク・プログラム部門、テレビ部門、フィルムド・エンターテイメント部門、衛星放送部門の4部門からなるが、同季は主にケーブル・ネットワーク・プログラムとフィルムド・エンターテイメントが健闘した。

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19

2月

2015

米ディズニー、ウォール街もうなる4Q決算

米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーがこのほど発表した20141012月期の決算は、売上高が前年同期比9%増となる1339000万㌦、純利益も同19%増の218000万㌦となった。テーマパークや映画部門などが好調だったが、中でも世界中で大ヒット作となったアニメ映画『アナと雪の女王』が引き続き関連グッズの売上で貢献しているのが特筆される。著名なメディア・アナリスト、マイケル・ネイサンソン氏が、「ディズニーは決算報告のたびに市場予測を上回る結果を一貫して出せる唯一のメディア企業だ」と評するなどウォール街からは惜しみない賛辞が送られている。市場も好感し、決算が発表されると同社の株価は一時5%上昇した。

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12

2月

2015

取材現場の無人機運用調査開始

米連邦航空局(FAA)はこのほど、米ニュース専門局CNNに対しドローン(Drone)と呼ばれる小型無人機を報道目的に使うためのテスト飛行を許可したと発表した。テスト飛行はCNNと米ジョージア工科大学傘下の研究所との共同作業というかたちでただちに始まった。調査には12年の期間がかかる模様だ。消費者向けに販売されている超小型無人機からHD(高精細度)画像が撮影できるカメラが搭載できる無人機など様々なドローンが実験に使われる予定。収取されたデータなどはFAAに提供される。

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