米国は熱波に見舞われ、
先週以降、少なくとも22人が死亡しました。
米国は熱波に見舞われ、先週以降、少なくとも22人が死亡しました。
中部を中心に猛烈な暑さが続いていますが、20日はオクラホマシティーで38.8度となり、30日連続で37度を超えました。米海洋大気局によると、少なくとも22人が死亡しています。ロイター通信によると、そのうちの1人であるオクラホマ州の70歳の男性は庭仕事の最中に倒れました。死亡時の体温は42.2度だったということです。また芝刈り中に死亡したカンザス州の65歳の男性は41.6度まで体温が上がっていました。